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私は、大阪生まれの在日２世です。
韓国語を学ぶ日本語を母国語とする皆さんに、わかり易くて、楽しい説明を得意としています。

韓国語の文字、ハングルは理解しながら学べる、とても科学的に作られた文字です。
例えば、日本語は１本（いっぽん）、２本（にほん）、３本（さんぼん）と数えます。数えやすくするために、漢字の「本」の読み方を変化させています。ネイティブは自然と無意識に変化させて話しますが、日本語を学ぶ人はこれを丸暗記します。

ハングルも読みやすくするために、書いた文字と読み方を変化させる場合があります。ハングルの場合、読み方の変化は、ほとんどルールに基づいているのです。ネイティブはもちろん自然に変化させて、読んだり話したりします。

しかし韓国語を学ぶ方は自然に変化させるのは容易なことではありません。ですからルールを学習し発音の変化を理解することが大事なのですね。発音のルールを理解することで、ネイティブのような発音の習得、もちろん話せるようになる早道なのです。

私が皆さんの韓国語学習の道案内人になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

文 英淑 （むん　よんすく）