韓国人に通じる発音の知識が身につく講座：ルビなしで簡単にハングルを声に出せるようになる！

韓国人に通じる発音で会話を楽しもう！
韓国語を難しいと感じる理由は・・？
韓国語の文字、ハングルには「パッチム」と呼ばれるものがあります。

パッチムとは？

「支える」と言う意味があり、文字の一番下におかれる子音を指します。このパッチムを発音するのがやっかいで難しいんですね。

この講座では、ハングル文字の成り立ち、意味を一から説明することで、科学的に作られたハングル文字を丁寧に解説していき、はじめて見た単語でも発音ができることを目指します。

今まで何度も韓国語を習得しようと試みた方、
何ヶ月も通っているのに、いっこうにネイティブと会話ができない方
発音が苦手な方

韓国人に通じる韓国語を喋りたい方は、ぜひご参加ください。

《ご用意していただくもの》

筆記用具、メモ帳

日時や場所

日時：２０１８年１０月５日（金）１９時～２０時２０分＋α (最大２０時４５分)
場所：ハングる教室むん　桃谷駅から徒歩２分
定員：３名さま
参加費：３,５００円

はじめて見た文字を正確に発音できますか？

主にホワイトボードや、イラストを使います。

語学の習得には、「声に出して読む」ことが必須条件です。

しかし、韓国語を学んでいる生徒さんのほとんどは、はじめて見た単語を正確に発音することができていません。

これでは、独学はおろか、語学教室へ通っている生徒さんでも、なかなか会話が苦手になるのは当然でしょう。

「ハングル教室むん」では、一般的な韓国語教室では、おろそかにしがちな「文字の成り立ち・意味」などを一からお教えします。

基本が出来ていると、応用がききます。

文字の成り立ちを知っていると、発音に迷ったときに立ち戻れるベースとなってくれます。つまり、韓国語の習得が早くなります。

この講座を受けますと

パッチムの数は２８個ありますが、基本になるパッチムの発音は７通りであること、そして７通りの発音の仕方がわかります。

パッチムのお話の前に是非知っていただきたいこと

韓国語が話せるようになる近道は文字からしっかり学ぶことです。

外国語の習得法の基本は、皆さんもご存知のように、よく聞いて読んで書いて話しての４通りの練習ですね。

韓国語の文字ハングルは科学的に作られた素晴らしい文字です。

ハングルは音を表した表音文字で、文字そのものが読み方と発音法を表わしています。ですから文字の成り立ちから学ぶとこ

が文字が読めること発音が良くなること、すべての基礎となります。ハングルはまる覚えしなくてもいいのです。是非、文字の成

り立ちを学んでみてください。楽しいですよ。

パッチムとは

パッチムとは「支える」と言う意味があり、文字の一番下におかれる子音を指します。

パッチムについて理解するためのポイントは子音の成り立ちを知ることです。

講座では、こんなことを学びます。

▪パッチンとは何なのか。

▪子音の成り立ちについて。

▪パッチムを大きく３種類に分けることができます。

①つまる「つ」系パッチム　②やわらかい「ん」系パッチム　③流音

▪パッチムの発音は７通りしかない事がわかります。

ㄱ ㄴㄷㄹ ㅁ ㅂ ㅇ

▪パッチンの７通りの発音の仕方がわかります。

こんな風に教えます。

▪分かり易い例を挙げながらイメージし易く丁寧にご説明します。

▪絵なども活用しながらご一緒に発音します。何度もくりかえし発音のご指導いたします。

▪わからない事があれば、わかるまで丁寧にご説明いたします。

▪最後にお家で復習できるように本日の講座の内容をまとめた資料をお渡しします。

あなたの韓国語が変わる、はじめてのハングル文字を発音してみよう！講座、お申込みフォーム